スタートアップ・設定 (.mdf)
Content startup file with configuration.
MMDAgent が再生する対話コンテンツは、3Dモデルや音声処理、対話シナリオ等の定義ファイルのセットです。 コンテンツを作る場合、おおよそ以下のような手順となります。
対話シナリオを fst 形式で書く。入出力とするメッセージは一覧 を参考に作る。この fst ファイルは .mdf ファイルと同じ場所に置く。
ProjectTopDir/
|- foobar.mdf
|- foobar.fst
|- ...
ボタンを作りたい場合は Button definition ファイルを作成してトップに置く。
メニュー用の画像や名前をセットするPACKAGE_DESC.txtを作成してトップに置く。
(Optional) Webへデプロイして公開する場合はインデックスファイルを作成する。
コンテンツに含まれる各ファイル形式は以下のとおり。
Content startup file with configuration.
状態遷移モデルによる対話・インタラクションシナリオの定義
エージェントやオブジェクト等の 3-D モデル
3-Dモデルのボーンやモーフを時系列動作させるモーションデータ
音声合成エンジン Open JTalk の設定
音声認識の設定・カスタマイズ
Package information.
Button definitions.
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