操作方法 #
MMDAgent-EX はキーとマウスで基本的な操作が行えます。ログ表示や視点移動、全画面などいろいろ試してみましょう。
基本操作 #
| 機能 | キー | 説明 |
|---|---|---|
| アプリ終了 | ESC |
ウィンドウを閉じてアプリを終了 |
| リロード | Shift+r |
コンテンツを再起動 |
| 全画面 | f |
全画面表示 再度押しで戻る |
| 状態表示 | s |
画面左上の 状態表示 ON/OFF |
| 簡易ログ | d |
簡易ログ ON/OFF |
| 詳細ログ | Shift+f |
詳細ログ ON/OFF |
| ログターミナル | Shift+d |
ログターミナル表示 (Windowsのみ) |
| ログスクロール | PageUP, PageDown |
ログ表示をさかのぼる、戻る |
視点移動 #
矢印キー でカメラの向きを変更、Shift を押しながらで移動。
+ キーでズームイン、- キーでズームアウトします。
マウスはデフォルトではロックされているのでまず c キーを押してロックを解除。ウィンドウの中心あたりをドラッグで回転、
ダブルタップからスライドで移動、2本指ピンチで拡大・縮小。再び c キーでロックを戻す。
カメラ設定を変更したあと、Shift + c を押すことで移動開始前のデフォルトへ戻せます。
※ カメラモーション実行中は変更できません。
メニュー #
/ またはタブバー menu を押すとメニューが現れる。
左右キーか左右フリックでページをめくる。項目が多い場合は縦フリックでスクロール。
項目は、上下キーで選択して Enter を押すか、あるいはタップで選択。
履歴 #
Shift + h またはタブバーの history で直近に再生したコンテンツの履歴が出る。
選択することでそのコンテンツを再生する。
外部アプリ連携 #
e で実行中の対話スクリプトファイルをテキストエディタで開く。
Shift + e で、そのコンテンツのフォルダをエクスプローラで開く。
※ Windows のみで動作
ドラッグ&ドロップ #
モデルファイル(.pmd) やモーションファイル(.vmd) をウィンドウにドラッグ&ドロップすることで再生できます。
※ この機能は Windows のみで動作します。
| 何のファイルを | どこに | キーを押しながら | 起こること | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| .pmd | モデル上 | - | 既存モデルを指定ファイルに入れ替え | |
| .pmd | どこでも | Ctrl | モデルを新たに表示 | |
| .vmd | モデル上 | - | モーション再生 | ループ再生 (”base",FULL,LOOP) |
| .vmd | どこでも | Ctrl | 全モデルで再生 | 全てのモデルへ上記を適用 |
| .vmd | モデル上 | Shift | モーション追加 | モーションを重ねて1回再生(PART,ONCE) |
| .vmd | どこでも | Ctrl+Shift | 全モデルで追加再生 | 全てのモデルへ上記を適用 |
| image file | どこでも | - | 背面イメージを入れ替え | png, jpg, bmp, tga |
| image file | どこでも | Ctrl | 床イメージを入れ替え | png, jpg, bmp, tga |
| .xpmd | どこでも | - | ステージ入れ替え |